ジュニパーベリー 再び (検定キット)
ジュニパーベリーについては先日も書いたのですが…
今回は、冷えやむくみをクローズアップ。
冷えは「溜まる」。
溜まると足や手、果ては顔のむくみにつながります。
そこでー生姜・ニンニク等々冷えとりグッズが沢山出ています。
それに勝るとも劣らないののがジュニパベリー。
この精油を4滴+天然塩を入れてお風呂に入ると…
あら不思議!みるみる汗が吹き出ます。
38度ぐらいのぬるま湯で充分温まります。
ただ残念なのが皮膚刺激
けっこう強いです。15歳以下、65歳以上の人が入浴するときは要注意。
半分量にとどめておく方がいいでしょう。
お勧めの使い方は
足浴
足首もしくはふくらはぎまでが浸かる容器に
42度(冷めるので)のお湯を注いで、精油を2滴。
ゆっくり暖まったらタオルで丁寧に拭いて、ボディミルク等を。
オフィスで足浴が出来ない場合は、手浴も効果あり。
この場合は手首が浸かる程度のお湯でOK。
お昼休みに行うと、午後からの肩こりもましになるかも。
ジュニパベリーの特徴成分はテルピネン-4-オール。
免疫力を強化する効能があると言われています。
この成分が含まれている仲間にはマジョラム・ティーツリーがあります。
いずれも鎮痛・鎮静・副交感神経強壮作用がうたわれています。
精油は薬ではありません。薬効成分が含まれますが、効果を保証するものではありません。
精油の使用は自己責任でお願いします。
デトックスの精油といわれるほど、排出力が強いので腎臓に疾患がある人は注意した方がいいでしょう。