ミルラ(没薬)
ミルラ 没薬
江戸時代から日本に薬として入ってきていたアロマです。
うがい薬・口内薬として重宝されていたとか。
(昔は虫歯を悪化させて、死亡する人もいたので)。
古代エジプトでは太陽が没する時に薫香として用いたと。
物事の終わりをサポートする香りといわれています。
成分的には
リモネン・α-ピネン(炭化水素)
クミンアルデヒド(アルデヒド)
オイゲノール(フェノール)
殺菌力、防腐力に優れていて、便秘や胃の不調に効く成分を持っています。
神経系を鎮静させ、意識をはっきりさせる香りでもあります。
ただ、今の私はこの香りをあまり感じません…。
まだ心の整理がついていないのでしょうか…??
終わりを決断し、実行しようとする時
終わり(辛いもの、苦しいもの、楽しいもの…)を
受け入れる準備ができた時
そんな時にサポートしてくれる、
大丈夫、やれるよ!と刺激してくれる
そんな香りなのでしょう。
=精油には薬効効果(薬理作用)のある成分が含まれていますが、
薬効を保証するものではありません。精油はあくまでも自己責任でお使いください=
四国より暑い大阪に帰省します!
(ネット環境が不便になるので、閲覧はしても更新はできないかも)
戻ってきたら、また更新します。