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アロマあれこれ le quatre-vignt

アロマの勉強中。使ってみたアロマオイルやアロマ関連書籍の紹介も

皮膚感覚と人間のこころ

皮膚感覚と人間のこころ (新潮選書)

目の次は皮膚…

実はどちらもアロマとの関連で読んでます
こちらの方がアロマトリートメントと関係が深いです

ざくっと言ってしまうと

皮膚=熱・冷・圧感・痛感・触感
だけじゃないよ
光や色も感じるし
感情の反応も引き出すよ

という本です

帯にある「第3の脳」という表現は
ちょっと大げさすぎ
(確かに情報処理をしているらしい…とはいえそう)
著者ご本人の
視覚の定義はいささか広すぎるように思います
可視光線外の電磁波まで視覚に含める)

でも
「手当て」と言われるように
皮膚に触られる・触ることは
人間にとって重要な要素
時に生死に関わる(肉体的・精神的)のは
確かなのではないかなと

改めて実感しました

専門の皮膚に関する部分は
専門用語がたくさん出てきてややこしい
結論的な
情緒を生み出す
皮膚で聞いている・見ている
というところは、あっさりしすぎ
と表現の濃淡がありすぎて
正直読みにくい本です

それでも
第1章から第4章まで
難しくても読んでおいてもいいかなと思います
特に
清潔すぎることや皮膚感覚と自己の成り立ち
のあたりは、思春期の自分と重ね合わせながら読みました。