ベルガモット(検定キット)
ベルモットではありません(間違えていた人)
イタリア ベルガモ市の特産。
(なんでもここでしか育たないだそう…??)
右側の画像をクリックするとベルガプテンフリーと出てきます。
柑橘兄弟の欄でも書きましたけど、スイートオレンジを除く
柑橘類には「光毒性」があります。
光毒性をもつのベルガプテン(ラクトン類)。
ベルガモットはアールグレイの香りづけとしても有名ですが、
ラベンダーやクラリセージと成分的に似ているところがあり
自律神経のバランスを取る働きがあるとされています。
とくに神経性〜といわれる症状に効果的とも。
なので、昼間でも使いたい!!
として作られたのが、ベルガモットから
ベルガプテンを取り去った
ベルガプテンフリー
賛否両論はあります。
私は香ったことがないのでなんとも言えません。
香りが変わらないと感じるのならいいのかもしれないとは思います。
私の中でベルガモットは緑色(少し黄緑がかかった)の香り。
ビリジアンよりは黄色が強い感じ。
そんな香りです。
というわけでオススメ簡単利用法は
芳香浴
これなら光毒性も関係ないし…
香りの効果は大脳辺縁系にダイレクトに伝わりますから、
敢えて皮膚につけなくてもいい場合もあるんじゃないかな〜と。